映画「GO」セリフ集

好きなセリフ・場面・名言集。

杉原「広い世界を見るのだ」

道子
「親のすねをかじってる間はね、朝鮮も韓国も日本もないの。ガキなんだよガキ。」

秀吉
「左腕真っ直ぐ出してみなボーイ。そのままぐるっと一回転しろ。よし。今お前の拳がひいた円の大きさが、だいたいお前っていう人間の大きさだ。言ってることがわかるかボーイ。その円の真ん中に居座って、手が届く範囲のもんにだけ手を出してりゃお前は傷つかずに生きていける。そういう生き方どう思う？ 」
杉原「だせえ」

秀吉「ボクシングとはなんぞや。その円を己の拳で突き破って外から何かを奪い取ってくる。外には手強い奴がいっぱいいるぞ。そいつがお前の円の中に入り込んでくる。殴るのもいてえし、殴られるのもいてえってこった。それでもやるのか。円の中にいる方が安全だぞ。」
杉原「やる。」

ジョンイル
「僕らは国なんかもったことはありません。」

杉原
「俺はジョンイルが言った言葉を一生忘れない。そして、このとき助けてもらったことも。」

杉原
「結局ジョンイルはすげえことを天国までもっててしまった。」

杉原
「お前にジョンイルの何がわかんだよ。ろくに話した事もねぇくせに。ただ暴れてぇだけじゃねぇか。いけにえが欲しいだけじゃねぇか。だったらそう言え。だせえ言い訳すんじゃねぇよ。」

杉原
「俺がそんな朝鮮人の魂なんかもってたら20円で売ってやるよ。おめえ買うか？」

杉原「俺は日本人じゃないんだ。」
桜井「どいういこと？」
杉原「言った通り。俺の国籍は日本じゃない韓国。でも中学までは朝鮮だったし、半年後には日本になってるかもしれない。」
桜井「何言ってるの？」
杉原「いやだから国籍なんか意味ないってことだよ。」
桜井「日本で生まれて日本で育った。」
杉原「でも教育が違う。中学までは民族学校に通って、そこで朝鮮語とか習ってた。まあ要するにバイリンガルだよね。だってオリンピックのときなんか日本と韓国両方応援できるんだもん。すごいでしょ。」

杉原
「だせー！そんな貧乏話うんざりだよ。カニが食いたきゃ革命でも起こせばいいじゃんかくだらねぇ。そんな話で泣ける時代は終わったんだよ。つーかてめえらの世代でけりつけろよ。あんたら1世2世がぐずぐずしてっから俺らがぱっとしねぇんだろが。」

秀吉
「確かにお前の言うとおりかもしんねえな。もう俺らの時代じゃねえってこと。在日とか日本人とかそういうのお前の言葉を借りりゃだせえ話よ。お前らもっと外に目を向けるべきだ。」

杉原
「国境線なんか俺が消してやるよ。」

杉原
「なぜこんな最低な写真をわざわざ玄関に飾っているのか。なぜあんとき急に国籍を変えたのか。ハワイのためじゃない。俺のためなんだ。親父は俺にはまっている足かせを一つでも外そうとしたんだ。」

杉原
「大学生になる。ジョンイルの遺言なのだ。」

杉原
「俺は朝鮮人でも日本人でもないただの根無し草だ。」

杉原
「俺はなにじんだ。なにもんだよ。答えろよ。俺はなにもんだよ。」

桜井
「在日韓国人」

杉原
「どうして何の疑問もなく俺のこと在日なんて呼べんだよ。在日って呼ぶってことはなあ、俺がいつかこの国を出てくよそ者だって言ってるようなもんなんだよ。それわかって言ってんのか。俺はときどきお前ら日本人をどいつもこいつもぶっ○したくなる。おめぇら俺が怖いんだろ。名前つけなきゃ不安でしょうがねぇんだろ。なぁ。じゃあ俺はライオンな。ライオンは自分のことライオンだなんて思ってねぇからな。おめえらが勝手につけた名前じゃねぇか。調子こいて近づいてみろ。頸動脈に飛びついて噛み○してやんぞ。名前なんて何だっていいんだよ。マムシでもサソリでも。エイリアンでもいいよ。だけど俺は自分のことエイリアンだと思ってねぇからな。俺は在日でもエイリアンでもねぇんだよ。俺は俺なんだよ。俺は俺であることすら捨ててやる。クエスチョンだ。はてなマークだよ。ずっとX。どうだこえーだろ。なぁ。何黙ってんだよ。何とか言えよ。なんなんだよ。チキショウ。うるせーな。だからなんなんだよ。チキショウ。」

杉原
「円の外には手強い奴がいっぱいいる。ぶち破れそんなもん。」

片想い

ベンウィショーに以前片想いをしていたサイモンアムステル(英国コメディアン・脚本家)が出した自伝本『Help』に彼とのエピソードが書いてあったのでちょっとクソ訳してみた。気持ちは断ち切っていたときの出来事。


"Grandm's house"(サイモンが脚本主演したドラマ)の最初のシリーズがBBC2で放送されて１週間後のこと。登場人物のモデルにした俳優がサドラーズウェルズ劇場の前に立っていた。瞬時に恐怖と興奮が入り交じった。偶然にも僕たちは同じ夜に同じコンテンポラリーダンスショーのチケットをとっていたのだ。(以下要約)めちゃ雑！

彼に声をかけ、ドラマのことを伝えたら「ああ、話には聞いてるよ」と返ってきた。そのとき「知ってはいるけど観てはないんだ…まじでどうやったら彼の気を引けるんだ？」と思った。そのあと一緒にショーを観劇できてものすごく嬉しかった。本気で好きになった人とデートができた。

それから１年後。振り向いてもらえるようもう一度頑張ろうと思っていたとき、バーでたまたま出くわした。そして、彼に恋人がいることを知った。「ベストは尽くした。彼は幸せなんだ。もう十分だ。作曲家の恋人がいるなんて最高じゃないか。」と思った…
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これがきっかけで彼への気持ちに一区切りできたのだそう。ウィショーさんは2009年公開の映画で出会った作曲家のマークブラッドショウさんに一目惚れ(INQUIRER.NET取材)3年後にはパートナーシップの関係に。サイモンのドラマは2010年放送。

だいぶ割愛しているけど本文には細々と書かれてる。いろんな感情や出来事があった上での彼の失恋。

それにしても年下の作曲家をつかまえるウィショー様、さすがっす。

ちなみにドラマで、ウィショーさんをモデルにした人物はベン・セオドアという俳優役で登場(右の青年)。左がサイモン。ベンへの恋愛感情を匂わせる？セリフがあるから、間接的に気持ちを伝えたかったのかな？それならなおさら観てほしかっただろうなと思う。

何にせよ、サイモンアムステルに幸あれ

Man in an orange shirt

BBCミニドラマ「Man in an orange shirt」
マイケルの手紙 (意訳誤訳のオンパレード)

愛するトーマスへ。いま仕事場にいる。ここで君宛の手紙を書いていることは誰も知らない。君は僕を拒絶しているから、おそらくこの手紙は破り捨ててしまうだろう。それでも他に方法がなかった。

自分を抑えられないんだ。何も失うものがなかったあの日々は、頭の中で君への手紙を書いて過ごした。僕はあまりにも臆病だった。でもそんなことはもうどうでもいい。僕の心は君への愛であふれているんだ。

トーマス、愛してる。君の顔、声、感触が心に浮かび、僕はもう耐えられそうにない。あのコテージで過ごしたように一緒に暮らしたい。週末だけじゃない。永遠にだ。そばにいることが当たり前のような関係でいたい。君を思わない日はないよ。

眠りにつくとき、君が隣にいることを感じるんだ。今までできなかった日常を全てやり尽くそう。トーストを焼き、落ち葉を掃いて、絵のポーズをとる。愛してる。君をずっと愛してる。今ようやく確信した。手遅れではないこと祈っているよ。
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出演:ジュリアン・モリス/デヴィッド・ジャーシ/オリヴァー・ジャクソン/ジェームズ・マッカードル/ヴァネッサ・レッドグレイヴ

マイケル役を演じたオリヴァー・ジャクソン＝コーエンのインタビュー(日本語)本作についても触れてますhttps://www.farfetch.com/jp/editorial/on-the-move-oliver-jackson-cohen-interview.aspx

Twitterでもいろいろつぶやいてますhttps://mobile.twitter.com/adgjm7301/status/1099293399360782337

Unbelievable Space Love

Unbelievable Space Love /日本語字幕

韓国産アニメ「Hyperventilation(過呼吸)」で有名なプンパンキュさんの別作品に字幕つけてみました。完全趣味の素人翻訳です。 英訳からの和訳。限定公開なのでここから閲覧可能です。
https://youtu.be/0qY9NxFjopw

ちなみにTwitterにもURL等いろいろつぶやいてます

本編では二人の名前がまったく出てこなかったから「君、あなた」と訳したけど赤毛くんが테르(テル)青髪くんが사이오(サイオ)という名前らしい。読み方これであってる(笑)？ 韓国のWikiみたいなサイトの情報だから確信は持てないけど。赤毛くんは宇宙飛行士で青髪くんはたぶん人口知能。

— 👽 (@adgjm7301) 2019年2月18日

Holland③

韓国のサイトに掲載されているインタビューの記事を訳しました。わからないところは英訳を参考にしています。

中学生のときに自分の性的指向が他の人とは少し異なっていることに気づいた。社会が規定した枠組み通りなら、彼は異性愛者である必要があった。しかしそうではなかった。何十回、何百回と悩んだが、彼はゲイだった。

そして、親友に打ち明けた。彼は、悩みを分かち合うことはできなくても、理解してくれるかもしれないと考えた。しかし、期待通りにはならなかった。学校生活の3年間をいじめの被害者として過ごさなければならなかった。1日に何度もセクシャルな嫌がらせを受けた。

昼食の時間も自由ではいられなかった。自分を苦しめる人たちと会うことを恐れ、食堂にさえ行くことができなかった。教室に一人残る姿を見つけられるといじめを受けた。友人たちは倒れた彼の首に縄跳びを巻き付け、何度も引きずり回した。彼は首を絞められ、引っ張られ、笑われた。友人でもなんでもなかった。彼はただの"おかしなおもちゃ"だった。自殺を試みたこともあった。

しかし、彼には「あなたは間違ってない」と言ってくれる人がいた。彼は再び生きることにした。そして、パーソナルな曲を世に出した。新人アイドルHollandの初ソングだ。

彼はインタビューで「僕は、一人で悩みを抱え苦しんでいる、セクシャルマイノリティの人たちの希望になりたいと願う唯一の存在なんです。」と語った。
(彼は韓国でカムアした初めての歌手です)

僕がおかしいのか
誰がおかしいのか
僕が考えていたものとは
あまりにも違っている
でもそれが当然じゃないか
(中略)
窓の外に出て
虹を見つけたら

ここの歌詞には彼の思いが込められている。「すべて僕の経験から生まれた言葉です。専門的に作曲を勉強したことはありません。率直な思いを込めて書きました。"クサイ歌詞だね"というリアクションもありましたけど(笑)

僕はカミングアウトがきっかけでいじめられ、今でもうつ病と対人恐怖症といくつかのトラウマをもっています。僕と似たような傷を抱えたセクシャルマイノリティの人たちやいじめの被害者に『あなたも堂々と外に出て活動することができ、あなただけの声をあげることができる』という希望を伝えたかったんです。 」

彼は現在写真家でもあり、ソウルの芸術大学の学生でもある。いじめを受けていたとき、彼は自分の見える世界をカメラに収めた。写真は彼にとってコミュニケーションの手段のひとつである。

平凡な大学生として生活しながらも、友人から受けた暴力が彼に消えない傷跡を残している。彼は痛みを乗り越えたときにこそ、前に進むことができると思った。いじめの加害者は、躊躇なくこの世界で生きているにも関わらず、被害者だけが息を殺して苦しんでいるという現実を認めたくなかった。

同じような経験をしているいじめの被害者や加害者に対して、声をあげるための唯一の方法が、歌うことだと考えた。彼は芸能事務所に曲を送り、肯定的な返事を得た。そして、最終的な契約書にサインをした。しかし、彼が「ゲイであることを公表して、自分の信念を歌で表現したい」と言うと、すべてが難色を示した。韓国の社会では、カミングアウトした人間が歌を出せるような環境が整っていないということだ。

事務所には所属していない

「後ろ盾がないので何から何まですべて自分一人で準備しました。曲の完成度の部分では、物足りなさがたくさん残っています。でも、これから一緒に曲の意味を分かち合うことができる人に出会い、練習を重ねて努力し続ければ、自分のストーリーをより完成度の高い曲に落とし込むことができると思っています。」

ゲイだという事実を公表したこと自体がノイズマーケティングではないかという指摘もある

「歌唱力や曲の完成度のことを考えれば、そういう声も十分に出てくると思います。周りの人たちに『ゲイだということを公表すれば、一時的な関心を得られるけど、多くの危険にさらされる可能性が高いよ』と心配されました。でも僕は自分がゲイであるという事実を隠したくありませんでした。

いじめを受けた経験も時が経てば麻痺していくと思います。でも、今この話をしないと自分がこれからさらに前に進むことができないと思っています。いじめの加害者だった人たちもアイドルや俳優として活動できるのに、ゲイだから、いじめの被害者だからという理由で歌手になれないのはおかしいと思います。僕はただセクシャルマイノリティの人たちに『みんな何も間違っていないよ』というメッセージを伝えたいだけなんです。

カミングアウトに伴う責任感もあります。不適切な言動に気をつけながら活動する必要があるかもしれません。

最近、ファンからたくさんのエールやパワーをもらっています。『ありがとう』というメッセージを受けとるたびに、自分の選択は間違っていなかったんだと実感しています。」

今後LGBTの人たちが多くのメディアに露出するべきだと思うか

「これは正しいのか間違っているのかという問題ではないと思います。親や周囲の大人たちがセクシャリティに混乱している子どもたちに『悪いことだ、間違っている』と教育する場合があります。悪いと感じる人たちは、なぜの『違い』を『悪』と認識するのか深く考えて欲しいです。

メディアに露出すれば、社会的に議論される機会も多くなると思います。それらにさらされている当事者の人たちは、性的な部分だけを強調されたり、面白がられたり、異常な恋愛をする存在としてうつっています。ただひとりのアイデンティティというだけなのに。僕はみんなに同性愛者も他の異性愛者と変わることのない普通の人間だという考えをもってもらいたいです。」

※
いくつかのインタビューを訳しているので内容がかぶっているところと、きりを良くしたかったのでラストの部分は省いていますが、ほぼ全文です。

※
ラストの部分では主に「自国よりも海外、特に南米やブラジルでのリアクションが良かったこと」「まだ親にはカミングアウトをしていないこと(取材当時)」の2つを話していました。

記事
http://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&sid1=001&oid=032&aid=0002848271

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Holland②

스타(スター)TV公式チャンネルの動画を訳しました。デビューしてから間もないときのインタビューです。誤訳があったらごめんなさい！

Q.デビューソング"Neverland"にはどんな意味が込められてる？

作詞作曲どちらにも参加しました。みんなが知っているとおり、大人はネバーランドに行くことはできません。でもピーターパンの物語では、無垢な子どもだとその世界に行くことができます。善悪の感情を素直に表してくれる純粋な子どもと話をしてみたいです。

曲の最後に"これといって行くところがなくても大丈夫"というフレーズがあります。これは、ジェンダーアイデンティティでつらい思いをしている人たちへの励ましを込めたメッセージとして伝えています。

Qなぜ有名なになれたと思う？

正直言うと、ミュージックビデオは良くできたと思います。僕のかっこよさが一役買いましたね(笑)

それからSNSを使って一生懸命にミュージックビデオを宣伝しました。幸いにもたくさんの人が僕の写真とコメントを気に入ってくれました。みんなの応援に感謝しています。

Q.この曲を作るときに何を重視した？

希望的なメッセージを伝えるような歌詞にいちばん重点をおきました。つらい思いをしている人たちにエールの言葉を届けたかったからです。それと、僕と同じように苦しむみんなに「大丈夫だよ」と伝えたかったというのもあります。

いつもたくさんのファンが「すてきな歌詞を書いてくれてありがとう」と言ってくれます。とても光栄ですね。

Q.R指定に関する議論があったね

ありましたね。映像に同性愛者のキスシーンがあるとR指定されてしまいます。このことはミュージックビデオを作る前から知っていました。撮影をする前はキスシーンを入れるつもりはありませんでしたが、R指定がきっかけで僕のやる気に火がつきました。それでキスシーンを入れることにしたんです。

たくさんの人が、なぜR指定なのか理解できないと言ってくれます。僕を通して、この不公平な現実が少しでも変わってほしいと思っています。

※
韓国映像審査基準で異性愛者のキスは15+
同性愛者の場合は19+に指定される

Q.カミングアウトをしている唯一のアイドルだけど、デビュー前からプレッシャーはあった？

すごく応援してもらっているけど、活動をすればするほどプレッシャーは感じます。

ファンは僕によく「楽しみにしてるよ、ありがとう」と言ってくれます。僕のミュージックビデオを見て泣いている人を見たときはすごく感動しました。ファンはいつも僕に声をかけてくれるし大切に思ってくれています。僕はこれからもみんなに希望的なメッセージを届けていきたいです。

今は活動のたびに、より慎重になるしプレッシャーを感じているところです。

Q.なぜデビューしたの？

韓国には人権について話をする有名人があまり多くはないと昔から感じていました。

この問題を解決しようとする多くの人は海外でとても積極的です。そういう人たちに励ましてもらったから、韓国でもこういう話を伝えられる人がほしいと思っています。

僕はたくさんの人を励ましたいという思いから、デビューすることにしました。

Q.ミュージックビデオを作ったときの印象的なエピソードはある？

キスシーンを撮るとき、僕と相手の俳優さんは少し恥ずかしかったですね(笑)。このシーンに合わせた雰囲気を作るために、スタッフのほとんどが何も話さず、一時間くらい聞き慣れない音楽を流していましたから。

Q.ホーランドにとっての愛とは？

僕の求める愛というのは、自分の愛に真っ直ぐで自信があるというものです。僕のように同性を愛する人たちにも支持され、応援してもらいたいです。そして、歓声とともに彼らに大きな愛を贈りたいです。

Q.今後の予定は？

はっきりとした予定はありません。でも、僕は海外からの関心が高いので、たくさんの海外のファンと会える機会を持ちたいです。国内での活動を積極的にしようとも考えていたのですが、韓国のファンに向けた特別な計画はたてていません。ベストを尽くしてファンと交流しようとしているところです。すぐにでもみんなと会える機会を持てるかもしれません。

Qファンに向けて

僕のことを好きになってくれて本当にありがとう。ファンになって良かったと思ってもらえるような歌手になるよ。僕のファンだってことは周りに言いにくいと思う。だからいつもみんなにごめんね、ありがとうって感じているんだ。これからみんなにエールを届けられるようにすごく頑張るから。僕が歌で何を伝えようとしているのか聴いてほしい。そしてみんなを元気にしたい。みんな大好きだよ、ありがとう！

動画
https://youtu.be/ljieDD3ElAE

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Holland①

"프란-PRAN"公式チャンネルのインタビュー動画を訳してみました。

基本的には英語を訳していますが、どうしてもひっかかるところは韓国語の意味を調べました。

誤訳があるかもしれません。それでも良いよ！という方はぜひ読んでみてください。

#coming_out
僕は中学生のときに、はじめて自分がゲイであることを親友に打ち明けました。でもすぐに学校で噂が広まってしまったんです。

それからの学校生活は毎日とてもつらかったです。いつも死にたいと思っていました。

そのとき僕に、ゲイであることが正しいのか間違っているのか教えてくれる(身近な)人は誰もいませんでした。

#title_song
"Neverland"はセクシャリティの差別を受けて、自分の思いに素直になれない男の子が、心のままに自由でいられる場所に行きたいと願う歌です。

ピーターパンのいるネバーランドは夢の国です。他人の愛に干渉する人はいません。

僕はLGBTの人たちに「他の人のように結婚することはできないしこの先何が起こるのかわからないけど、大丈夫間違っていないよ。」と伝えたいです。

#music_video
もともとキスシーンは必要だとは思っていませんでした。ディレクターから、同性の人とのキスシーンを入れたらミュージックビデオがR指定になることを教えてもらったんです。それを聞いて、それならやってみよう！と(笑)

これは僕にひとつの道を作ってくれました。もし歌がヒットすればきっと問題提起になるはずです。たくさんの人がなぜミュージックビデオがR指定なのか疑問に感じると思います。だから僕はキスシーンを入れることにしたんです。

#allright_youcandoit
たくさんの人がカミングアウトに関して多くの問題に直面すると思います。僕は何も間違っていないよと伝えたいです。誰かのせいでつらい人生を歩むような人が現れてほしくありません。自分が選んだ愛について声をあげることができるように、自分に誇りをもってください。皆さんには、その価値があるのですから。

動画
https://youtu.be/DKDEvZmZSz8

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Holland-Wikipedia-

1.Person
今年の1月22日にデビューしたK-POPアイドル。

デビューソングのリリースと同時にゲイであることを公表

K-POP界でカミングアウトをしたのは彼が初ということで米ビルボードは彼のデビューに関して「韓国の音楽シーンは劇的な一歩を踏み出した」と報じ、世界中で注目されている。
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2.Profile
名前 : Holland/흘랜드(hole lan de)

誕生 : 1996年3月4日

出身 : 韓国・ソウル

本名 : 고태섬(ゴ・テソム/コ・テソプ)

趣味 : ゲーム、映画鑑賞

所属 : Holland Entertainment 
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3.Favorite Thing
音楽 : Brit Pop

歌手 : Coldplay, Harry Styles, BTS

料理 : 海外の料理*

映画 : CAROL, LAlALAND

動物 : 犬と猫(アレルギーもち)

メキシコ.タイ.大陸.インド.日本の料理。タコスや羊のカレーなど。日本食だとラーメンとたこやき。
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内容は彼のSNSやインタビューから得た情報です。誤ったものがあったらごめんなさい。

ちなみに彼はある事情があって個人事務所を設立して活動しています。

詳しいことはインタビューを訳しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
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Troye Sivan

オーストラリア出身のシンガー

低音のセクシーボイスが彼の特徴です。 女性のような細い体とキュートなフェイスの持ち主でもあります。 (非常に不適切で失礼な表現でした)

彼の歌がとにかくいい！Youtuber時代のカバー曲が好きで聴いていたら、いつの間にかオリジナル曲にも手を出し、アルバム曲まで漁るようになっていました。

最初はKaty Perryの"The One That Got Away"をカバーした曲が好きでリピートしていたんですけど、彼が手掛けた"The Fault in Our Stars"、EMIと契約するきっかけになった曲です。18歳が作ったとは思えないクオリティーなんです。これがすごくいい！と思って。それからアルバム曲にも手を出し、瞬く間に魅了されました。

カミングアウトの葛藤を曲に込めた"HEAVEN"

交際中の恋人について歌った"MyMyMy!"

※"Animal"も

3部作の"Blue Neighborhood"シリーズ

映画のOSTにもなった"Strawberries&Cigarettes"

他にもおすすめがたくさん
"We’re My OTP"(Youtuber時代作)
"BITE"
"YOUTH" (※ARIAで受賞)
"Lost Boy"
"Swimming Pools"
"The Good Side"(元彼へのオープンレター)
"There For You"(& Martin Garrix)
"BLOOM"(2nd Album)
"Dance To This"(ft Ariana Grande)
"1999"(& Charlie Xcx)
"Revelation"(from ※Boy erased)
"I'm so tired'(& Lauv)
"Easy"(EP)
"Blue"
"in a dream"

※ARIA:グラミーのオーストラリア版
※Boy erased:Troye出演の映画

いい曲がたくさんあるので、彼に興味をもった方はぜひ聴いてみてください。

おまけ
愛犬Nashと一緒に暮らしています。ちなみに愛犬の名前の由来は『千と千尋の神隠し』に登場するカオナシからきているそうです。

カオナシ

Kaonashi

Kao"nash"i

顔が似てるから？

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Keiynan Lonsdale 🌈

キーナン・ロンズデール
オーストラリア出身の俳優、歌手、ダンサー
ナイジェリアとオーストラリアのダブル

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I like to change my hair , I like to take risks with how I dress , I like girls , & I like guys ( yes ) , I like growing , I like learning , I like who I am and I really like who I'm becoming . Spent way too many years hating myself , thinking I was less valuable because I was different .. which is just untrue . A couple years ago I was able to accept myself , & it saved my life , but now I've gotten to a new road block & I feel kind of lost . I gotta take the next step & actually embrace who I am , which is pretty exciting . Not faking shit anymore , not apologising for falling in love with people no matter their gender . I've become bored of being insecure , ashamed , scared ... no one should feel like that about themselves , especially when there is so much good life to live . Ya know more & more I see so many young people being their best / truest selves , it's fucking inspiring ... so what have I been waiting for !? Who knows . Everyone in their own time . I hope we can all learn to embrace who we are & not judge people who aren't exactly the same as us . The truth is we are all family , we're all one . Just love . Keiy .

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